かつては涙を零して、ごめんなさいと言って
罪悪感に揉み扱かれながら人を殺めてしまっていた
その感情、どこに置いてきた?
血溜まりだらけ、おぞましい断末魔の叫びが飛び交う
それでも僕は無関心にただ切りつけて逝く
そう、僕は道具なのだから
任務は絶対。
反抗や抵抗は不可能。
汚い世界で生きていくために
僕は情を捨てたつもりだった

なのにどうして?
どうして消えてくれない
孤独感と寂しさ
一番消して、棄ててしまいたかったもの
どこまでも纏わりついてくる

やめて、やめて、ヤメテヤめテクれ病メて刳れ―――・・・・・・


(独りにしないで、置いていかないで、誰か助けて、誰かだれかダレカ


・・・タスケテ。)

2008.02.29 


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